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ま~も 前田藤四郎(まえだとうしろう/刀剣乱舞) 加賀前田家に伝わった粟田口吉光作の短刀。重要文化財でもあり、見た目はかなりのお坊ちゃま。短刀の中で唯一マントを羽織っている。平野藤四郎とは瓜二つでおかっぱ頭。区別するには彼の目を見ればわかる。前田の方が垂れ目なのだ。 マオ(テイルズオブリバース) 「ラドラスの落日」により自身のフォルスを暴走させ、記憶を失った少年。 赤い髪と中性的な顔立ちが特徴。天真爛漫な性格で、記憶を失った事はさほど気にしていない。 歌が好きで即興で歌を作って歌っている(パーティ内では好評)。子供扱いされることが嫌い。口癖は「~なんですけど」「・・・なんてね」。 「マオ」とは「無」を意味する古代カレギア語で、記憶を失ったマオの名前としてユージーンが名付けた。 子供扱いが嫌いとか言いながらそこかしこで見せるお子ちゃまぶりは否めないですな。トンファで和太鼓を叩くイラストもあったぐらいですからw マシュラ(マシュランボー) 「マシュランボー」は西遊記を元にしたようなアニメ。口調はべらんめぇ調とまではいかないがかなりきつい口の利き方。 だって初対面の女の子に「てめぇ」ですよ?でも、この子に惹かれたのはそこだけじゃなく変身した後のぴったりスーツ。 儂はぴったりスーツには目が無くって。ショタっこが全員ぴったりスーツ着てくれればいいのにと思っているぐらいのぴったり好き。 なので、この子が変身した後くるりと後ろを振り向きお尻を出してくれた日にゃもう鼻血物ですよw 松風天馬(まつかぜてんま/イナズマイレブンGO) 雷門中学1年のサッカー部員。最初のうち先輩との歯車がかみ合わなかったが、次第に打ち解け、今では攻めの要に。 魔神も出せるようになり一目置かれるようになったがまだこれだけの力じゃないとおにーさんはみてるぞ! 松田啓人(まつだたかと/デジモンテイマーズ) 大人しい小学生。争いごとが嫌いだがデジモンは大好き。いつも自分の考えたデジモンをノートに落書きしている。 それが具現化したのが啓人のパートナーであるギルモン。何かと無知なギルモンに啓人の世界の常識や、やってはいけない事などを教えている。 マノン・アレクシス(リーズのアトリエ) 盗賊っぽい少年。実はトレジャーハンターだという噂もあるが真相は如何に?攻撃力はアルフには劣るものの結構な腕をもつ。 盗賊っぽいというのは見た目だけ。実は根っからのベジタリアン。植物や野菜のことに関しては万能な知能を持つ。 三笠真清(みかさまさきよ/蒼海訣戰) 猫耳に猫尻尾が標準装備の「追那人(おいなじん)」と呼ばれる種族。結構表情がある意味「七転八倒」する可愛い子。 お兄ちゃん子(実兄ではなく義兄)であるところがこれまたかわいらしさを醸し出している原因の一つかも知れない。 未門牙王(みかどがおう/フューチャーカードバディファイト) 合気柔術・未門流の使い手。素直でアツい性格。困っている人を見ると放っておけず「太陽番長」となって力を貸す。カードゲーム「バディファイト」はまだ始めたばかりの初心者。ある日、授業中に不思議なカード・バディレアを引き当て憧れのバディファイターとなる。好物はタコ焼き。バディにこき使われている感があるのがショタの明かし(何)。あのあほ毛はどうにかならないものかと(更に何 水原マックス(みずはらまっくす/爆転シュートベイブレードGレボリューション) 舌足らず。似非外国人口調。で、オーバーオール。これだけ揃ってて萌えないわけがないじゃないですかw。 そばかすがチャームポイントのベイブレーダー。この容姿、この出で立ちで主人公の来生タカオとラブラブなんですよ!おにいさん(ぇ 三谷亘(みたにわたる/ブレイブストーリー) 11歳の割には性格がしっかりしており、普通の成績で普通の体力を持つ普通の子。だけどそんな子がいきなりファンタジーの世界へ放り出されてわたわたしている所もまた一興。 コミックスは姫川氏作品と小野氏作品とあるが姫川氏の方が映画により近い。小野氏の方はどちらか言えば小説版に近いと言えるかも知れない。 乱藤四郎(みだれとうしろう/刀剣乱舞) 粟田口吉光作の中では珍しい乱れ刃になっていることから名前が付いた短刀。唯一の「男の娘」として描かれている。スカート穿きの容姿だが勿論中はシャットアウトされている(爆)。刀剣そのものは重要美術品。 緑川駿(みどりかわしゅん/ワールドトリガー) 中学生ながらボーダーに入隊しているアタッカー。迅悠一に命を救われていることもあり彼を慕う。戦術は小さな身体を生かした飛び回る戦法。少しくせがあるけどなかなか良い奴。・・・・的な。 明神弥彦(みょうじんやひこ/るろうに剣心) 東京府氏族の少年。孤児で、ヤクザに拾われスリとして働かされていたが、剣心達に会い心を入れ替えヤクザ達と離反。神谷活心流を学び剣心達と共に戦う。少年ながら人離れした精神力と身体能力、剣才を持ち成長をしていく。 茂上駿太(もがみしゅんた/バトルスピリッツダブルドライブ) バトスピチャンピオンシップで優勝したことのあるやんちゃな小学生。赤属性の使い手で優勝したときに「午の十二神皇エグゼシード」によって異世界へと誘われ、世界を救う勇者となる。バトスピに関しては「楽しくやるもの」と考えており、ヨクの「命がけの戦争のようなバトル」とは一線を画している。なんてったってバトルスーツ姿がムラムラくる物があってですねぇ(以下略 本宮大輔(もとみやだいすけ/デジモンアドベンチャー02) ほんのちょっとしか見てはいないが、それでも私のハートを鷲づかみにしやがったショタっこ(ぉ。 ドジっぷりは作品中最高クラス級で仲間に二の足を踏ませる程のドジっぷり。かっこいい所を見せようとするんだけど何故か外してしまうのが彼。 守村桜弥(もりむらさくや/ときめきメモリアルGirl sSide) 眼鏡っこで優等生。夢は樹木医という自然を愛する「高校生」。でもショタ顔なのでおいらの範疇。 猫舌で熱いものは冷まさないと飲めない。少女っぽいところもあるが女装趣味はない。 でも好きな女の子の前ではピンチになると女の子を守る為に前に出るという一面をも持ち合わせている。 趣味は意外とゲーム。 森蘭丸(もりらんまる/戦国BASARA・戦国無双) 信長に仕える小姓で腕白で無邪気。戦場で信長に出逢って慕い、織田軍に従事する。 以降、織田信長に認めてもらえることを至上の喜びとしている。 信長と信長の妃である濃姫以外には慇懃無礼に接する。好物は「金平糖」。 一方「戦国無双」の方では信長に仕える小姓という立場は一緒ながらなかなかの剣の使い手。 織田信長の側近中の側近としてその腕を振るう。頭髪はBASARAでの頭髪と違い、 武将の息子らしい頭髪のまとめ方をしており着衣もそれらしくまとめている。 余談ながらも森蘭丸の生誕地が隣町にあったりするわけで、わけで。
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632 :名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 13 26 49.56 ID tv5cVkhk 611の続き ダージリン×男娼 ショタ その夜 私は街の暗がりを足早に歩いていく。 学園の生徒と見抜かれるようにできるだけ目立たない 服に着替え、アップにした髪をおろします。 長くなった髪が潮風に揺れ、靡く中 ハイヒールのコツコツという音だけが静まった暗路に響きます。 耳を澄ませば、あちこちの路地裏から微かな嬌声が聞こえます。 いくつかの角を曲がると目当ての者がいました。 顔立ちがよく、肌も白い、中性的な少年。 路地裏には不釣り合い過ぎますの。 「ねぇ…貴方、男娼ですわよね?いくらかしら?」 こういった街にいる男娼。表の界隈にもそういった娼館はあり、 学園艦の民間人は利用しています。 そういう類の話は学院の生徒間でもまことしやかに噂され、 『どこそこの施設がいい』『サービスがいい』『上手い、安全』等々 ですから陸に上がった時くらいは……と、開放的になります。 陸であればいくら噂されようとも『知らぬ』『存ぜぬ』と言えば 真意の確かめ様はありません。 もっとも、堂々とそういうお店に入る学院生はいませんが… 633 :名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 13 33 30.74 ID tv5cVkhk 「え…あ、は、はい…あッ」 「じゃあ、貴方を買いますわ」 私は少年を角の奧に連れ込んで言います。 この袋小路は少年のテリトリー。誰にも邪魔はされません。 「そ、そうです…で、でも…あ、あの僕は…そのお客さんをとるのは 今日が初めてで、ま、まだ2回しか…」 おどおどした態度を見て、私は口早に言いました。 「そう、それでいくらですの?」 「げ、現金で…3か…5」 「わかりました。即金で――――これくらいでいいでしょう?」 私は最高額の紙幣を6枚、少年に握らせ、迫ります。 「こ、こんなに!?…は、はい…い、いま付けますから…」 あわててポケットからビニールに包まれた避妊具を取り出す腕を掴み私は言った。 「ゴムは付けないで、生で膣内に出してくださいな」 「お、女将さんに叱られます…な、生はダメだって、病気になったらクビだって」 「私が病気をもっているようにみえますの?」 「で、でも――――」 焦れったくなった私は少々、声を荒げて言います。 「料金割り増ししますわ、これでどうですか?貴方だって生でしたいでしょう?」 私はさらに4枚の紙幣を握らせた。これで10はあります。 「わ…わかりました」 少年は渋々、ゴムをしまいズボンを下げました。 ボロンと飛び出してくるペニス。男娼の商売をするだけあって逞しいですの。 ズル剥けになった先端に、淡く茂った陰毛。睾丸を覆う袋、棹に走る血管が ドクンドクンと脈動し、鎌首を持ち上げます。 むわッと生々しく漂う精の臭いに私は忙しくベルトを外して、壁に手をつきだします。 ストッキングとショーツの両端に指を入れ、太腿までずり降ろし、 スカートを捲ります。お尻を突き出す格好で、少年に振り返りました。 「え…あ、あのお客さん?」 勝手が違うのでしょう、少年は猛々しく勃起したペニスを片手に 戸惑いの声を上げました。 「愛撫なんていりませんわ……後ろから乱暴に突いて」 「え、で、でも…」 ぬめっと湿った秘部が雄の肉棒を待ちわびています。 634 :名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 13 34 34.43 ID tv5cVkhk 「さぁ…乱暴に…突いてください」 私はアソコを広げて、誘うように言いました。 「は…はい…はー…はァ…い、入れます」 少年の興奮した声に私は頷いた。 くちゅと入り口が少年の先端を咥えるように広がります。 「あ…はッ」 間髪入れずにズルッと棹が押し込まれます。 「はっァ!……んんんっ!…はぁ…はぁか、固い……」 少年の熱いペニスが私の最奧に一気に押し入ってき…あふッ…キツイ… 待ちに待った挿入に…昂ぶった身体が満たされますの。 ゾクゾクした快楽が下腹部から一気に脳天まで電撃のように 駆け抜け、より奧へ引き込もうと収縮を始めます。 「あ、あは…す、すごい…ぬるぬるが…あっ…う、動きます…んっん!」 少年が腰を使い出しました。私のお尻に興奮しているようです 欲望の限り突き上げ…あッあッああッ! その激しさはまるで獣のよう。 また少年のモノとは思えないくらい逞しいペニスに私は満足します。 「あ…い、いい…いい…もっと、もっと激しくして思いっきり」 後ろから獣みたいに犯される感じは最高に気持ちいい。 乱暴に腰を掴まれ、アソコをドスン、ドスンと突き上げられる感覚に 甘い声が漏れます。 「はぁっ…はああっ…んんっ!もっと、もっとして!」 「ああっ、も、もうで、出ちゃう…出ちゃいます!」 「だ、出して!何回でも出していいから!膣内に出して!」 「はっ…で、出る!うっ!」 少年は私の背にすがりつき、掻き回すように腰を使いました。 「あっ!ああっ!んうううう!熱い…んんっ」 ブヂュビュルルと膣内で弾ける塊。熱いドロドロの体液が身体に広がる感覚に 私は打ち震え ガクガクと内股になり、軽く達してしまいました。 「ま、まだ足りませんわ…もっと、もっとォ!」 あの時で犯されていた幻影を少年に重ねながら、私は少年に後ろから 責め突くように強要します。 服を着たまま、あの時のように 何度も、何度も果てることなくお尻を突き上げられ、私は甘い声を上げ続けた。 「も、もう…限界…です…ま、満足して…いただけましたか?」 「はぁ…はあ…はぅん…はぁドロドロですわね…」 あれから5回は射精した少年は萎えたペニスを私の中からずるるッと引き抜き、 私の秘部を舐め始めた。 「あはっ…き、綺麗にしてくれますの…こ、これはサービス?」 「は…はひっ…そ、そうです…はっ」 艶めかしく舌で愛液と白濁液を舐め取ってくれる感覚にピクンッピクンッと 感じながら行為を終えた。 「よかったわ…感謝しますの」 「そ、そんな…」 少年は恐縮したように言った。 「では、私はこれで…」 少年は手を振り、去っていく私を見送りました。 「…なんだか初日からツイてるのかな…黒いリボンの人とオレンジ色の 髪をしたお姉さんにも同じこと言われてしたし…学園艦にいる人達も大変なんだなぁ…」 少年は稼いだ分を懐に押し込め、路地裏に消えた。 END
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しょたしょたあいらんど【登録タグ ごぼうP し 曲 歌手音ピコ 鏡音レン】 オリジナル版 中国語版 英語字幕版 作詞:ごぼうP 作曲:ごぼうP 編曲:ごぼうP イラスト:ESCII、おこたP 唄:鏡音レン、歌手音ピコ 曲紹介 ショタコンホイホイ!(動画説明文より) 鏡音レン 歌手音ピコの恥らしい曲を作ってしまいました。男の娘!(動画説明文より) オリジナル第10曲目 レンとピコでショタコンホイホイな曲w(マイリストより) 動画内の女子たちのセリフも見るべし。 あとタグの数が異様に多い。 投稿後、とあるサイトでこの曲が中国語に訳されていることを知り、オリジナル版投稿からわずか3日後に中国語で歌わせたものを投稿する。もちろん動画内のセリフも中国語に訳されている。 そしてまた別のサイトで英訳されてたのをみつけ、英語字幕版を投稿(歌唱は日本語)。どこまで国際化すれば気が済むのだろうか。 姉妹曲の「ロリロリパラダイス」もどうぞ。 歌詞 (動画内歌詞より転載) ※黄色=レン水色=ピコ緑色=二人 小さい頃 お姉ちゃんの友達に 可愛いって言われたんだよ 僕はその頃 意味がわからなくて ただ単に聞き流していた でも時が経てば だんだん意味がわかってきた ショタっていう言葉の意味を… そんな目で見つめないで… ヘンな目で見ないで! 僕らだって立派な男なんだよ! ショタショタアイランド! 一部の人にはパラダイス ショタショタアイランド! ジロジロこっちを見ないで! ショタショタアイランド! 「男の娘」って言わないで! ショタショタアイランド! 僕らだって… 男なんだから! ある日に 学校の女子に呼び出されて 校舎裏に連れていかれた もしかして これは噂の愛の告白か? 胸がドキドキしてきた でも校舎裏には ほかの女子もたくさんいた みんなこっちニヤニヤ見てる… 僕はみんなに無理やり 服を脱がされて メイド服に着替えさせられたんだよ! ショタショタアイランド! 恥ずかしくって喋らんない! ショタショタアイランド! パシャパシャ写真を撮らないで! ショタショタアイランド! 僕の服 返してよ! ショタショタアイランド! 次はスク水!? そんなの無理だよ!! でも時が経てば だんだん体が慣れてきた ショタっていう呪いの呪文 耳元で囁かないで… 食べたいなんて言わないで… 思考回路爆発寸前なんだよ! ショタショタアイランド! 体が火照ってきちゃったよ… ショタショタアイランド! それ以上ニヤニヤしないで! ショタショタアイランド! 僕って女の子なのかな? ショタショタアイランド! それは違う! 僕は男だよ! ショタショタアイランド! 一部の人にはパラダイス ショタショタアイランド! ジロジロこっちを見ないで! ショタショタアイランド! 「男の娘」って言わないで! ショタショタアイランド! 僕らだって… 男なんだから! コメント サクっと作成。見づらかったらごめんなさい。 -- 何処某 (2011-09-20 12 29 18) 仕事速いなw -- 名無しさん (2011-09-20 12 46 55) 犯人はリンの仲間か?? -- 名無しさん (2011-09-20 16 21 12) hshshs/////// 俺は一部の人です(キリッ← -- 通りすがりの変態 (2011-09-20 17 19 34) キタ-------(゜∀゜)---------wwレンかぁぇぇ/// -- 獄音 (2011-09-20 18 05 08) ピコはショタじゃないんじゃ…でも可愛いし声がおもいっきりショタだからいいや。 -- 何処某 (2011-09-20 18 11 43) マジでショタコンほいほいだwww自分ホイホイされましたww -- 名無しさん (2011-09-20 19 50 07) 誰もこぼうPの曲であることに突っ込まないのか… -- 名無しさん (2011-09-20 21 27 05) きゃぁぁぁ♡♡♡♡ れんきゅん╱╱╱╱ -- 愛 (2011-09-22 22 46 23) 中国語を打ち込めないので誰か中国語の歌詞を入れてください。 -- 何処某 (2011-09-23 19 12 27) ホイホイされたwww -- 名無しさん (2011-09-26 13 36 28) いや~!初見ですけどすごいですね! -- クソねこ (2011-09-29 16 54 20) レンレンにされたぉ -- 星音 美桜 (2011-09-29 17 47 37) wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2011-09-29 18 16 33) はなじがっ///(^ii^) さすがごぼうP -- 名無しさん (2011-10-10 16 17 04) ぎゃあああああああ!!!タグ多くて気持ち悪い!! -- 名無しさん (2011-11-26 15 35 44) レンとピコの将来がどうなっていくのか、すごく不安だ。だけど二人が恥ずかしそうにしているところなんか、私の様な紳士にとっては、なかなかの眼福だったよ。 -- 竜奇 (2011-12-13 20 29 19) 一部の人で 何時も吹く(・Θ・) -- 名無しさん (2011-12-22 08 59 35) トクロシリーズで使われてて吹いたw -- 何処某 (2012-03-03 11 03 05) はっはっは 眼福眼福ww -- 支援射撃隊隊長 (2012-09-22 19 37 48) 非常に俺得www -- タケ (2012-12-08 15 48 31) ごぼうPってことは、ピコにハァハァしてるのはmikiってことでいいよな? -- 名無しさん (2013-08-15 13 41 53) ピコ高校生くらいだろーに・・・。 -- 名無しさん (2013-11-10 21 19 13) かわいいよ……! そう言えば俺、レンきゅんを嫁にしたんで、奪うなよ女子たち(笑) -- バナナ紳士 (2014-05-23 20 36 57) リュウトも入れてくれ -- nana (2015-05-15 17 19 04) 誰か、中国語の歌詞を頼む!ガチャポとYUU君とoliverを入れて5人で歌って欲しi(ry ごぼうpさんの場合花ちゃんも入れられるのか・・・。超IAand俺得な曲w -- 悪斗(一部の人) (2015-11-28 11 39 02) ショタコン! -- 名無しさん (2015-11-28 14 55 30) ショタぁぁぁ!レンきゅんとピコおおお可愛いいいい(叫)あいあむショタコン -- お豆腐☆レン廃 (2015-11-28 15 11 38) 名前 コメント
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濡れた振袖 【水干】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (濡れた振袖.JPG) 基本性能 価値 重量 防御力 耐久度 8 11.6 22 27 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 +2 +2 -15 -20 装備可能 神、陰【女性専用】 装備区分 胴装備 必要Lv 16以上 付与効果 − 備考 東尋坊洞穴の濡れ女のドロップ
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恒例の不思議探索パトロール、午前中は俺と長門のペアになった。 そしていつも通り図書館に行き無駄に時間を浪費してからいざ帰ろうとした時に事件は起こった。 外から機関銃の総射のような轟音が響きだす。 「雨か…」 昨日のニュースでは雨が降るなどとは一言も言ってなかった、だから傘なんて持ってない。本当に当てにならねぇな良純は! 「仕方ない。小降りになるまで少し待つか…」 俺がハルヒにその旨を伝えようと携帯を取り出した腕を長門が掴んだ。 「時間厳守」 どうでもいいが今日初めて喋ったな… そう言うと長門は俺の手を引っ張り豪雨の中に踊り出す――って待てよ長門! 俺は物凄い力でグイグイ引っ張る長門を制しなんとか図書館のエントランスまで引き返すことに成功した。 「お前はどうか知らんが俺はこんな雨の中傘も差さずに出歩いたら風邪引いちまうよ」 「そうなの?」 そうなの。ほら、ハンカチ貸してやるから拭きなさい。 長門はハンカチを受け取ると素直に髪を拭き始めた。その仕草が妙に艶っぽくてドギマギしたのは秘密だ。 俺はハルヒに電話しようとしたが携帯が水に濡れて壊れちまった。長門は携帯持ってないし…どうすっかなぁ… 「返す」 長門は髪を拭き終わらないうちにびしょびしょのハンカチを俺に差し出してきた。 分かりきっていたことだが、こんな小さなハンケチで今の濡れネズミ状態の俺達をフォローできるはずがなかったのだ。 まぁ、こういうのは気持ちの問題だしな。と、誰に言うでもなく自分の心に言い聞かせる。 そして長門からハンカチを受け取り――とんでもないことに気づいた。慌てて目をそらす… 「雨止まないな…」 肯首 「服が肌にまとわり付いて気持ち悪いな」 「………」 沈黙 「俺達ずぶ濡れだな…」 肯首 そうなのだ俺達はずぶ濡れなのだ。女と雨…お察しの通り長門のセーラー服が透けて見えていたのだ! しかも下着じゃなくて二つのサクランボが… しばしの沈黙。だが今はこの沈黙が心地よい… 「あなたは…」 うおっ、ビックリしたぁ!長門から話しかけてくるなんて珍しいな。何かあったか? 「あなたは濡れることがまるで悪いことの様に言う」 なに言ってんだこいつ? そう言うと長門はまた俺の腕を引っ張り雨の中に突撃して行く。 「だからこんな雨の中出歩いたら体壊すって!」 俺は必死に抵抗を試みるが 「平気。もし風邪を引いたら私が看病する」 無駄だった。てゆーか集合場所の駅前とは全然違う方向に向かってるんだがこのちんちくりん宇宙人はどこに向かっているんだろうね? 「濡れることは悪いことばかりではない」 はあ…? 「それを私が教えてあげる」 そう言って長門は熱っぽい視線を――って、なんだその熱視線は!?離せっ!離せって!俺はまだ子供でいたいんだよおぉぉ… てっきりご休憩三時間4500円のところに連れ込まれると思っていた俺は拍子抜けした。 だってそうだろ?いきなり増水して氾濫している川を見せつけて「どう?」といったどこか興奮しているような視線を投げ掛けられても「すごいな」としか言いようがない。 まったくもって意図が掴めん。 でもってこの絶妙な空気を作り出した当の本人はというと… 「この強さなら洪水になる?」 とか聞いて来やがる。 「通り雨だと思うぞ」 「そう」 事実、雨足は弱くなって来ている。 「残念」 何がだよ? 「楽しそう…」 その言葉に俺は自分の子供の頃を思い出していた… あの頃は本当にガキで、大雨が降る度に母さんに「洪水になるかな?」と聞いていた。 洪水になればイカダを作って大冒険が出来るのに…そんなことを考えていたっけ。 お前もそう言うことなのか長門?にしても高校生にもなってガキっぽい奴だなお前は。あ、三歳児だったっけ? 「そろそろいいか?」いつまでも川を眺めていても仕方ないし。 俺の問いに長門は肯首で答えたのでハルヒが待つ駅前へと向かった。 ハルヒは遅れて駅前に着いた俺達を――というか俺をどやすかと思ったが「この雨じゃ仕方ないわね」と言って見逃してくれた。 濡れネズミが功を成したようだ。 で、結局いつもの喫茶店で少し遅めの昼食取っている間に雨が上がったので不思議探索パトロール午後の部は開催される運びとなった。 さっさと家に帰って熱いシャワーを浴びたいんだがなぁ…やれやれ。 恒例の不思議探索パトロール、午後は俺と古泉のペアになった。 くそっ、忌々しい… 「いや~ずぶ濡れですね」 そう思うならお前の上着と交換してくれ。 「いいですよ」 良くねえよ。てか服を脱ぐなっ!顔を近付けるな!キモイんだよホモ野郎! 「冗談ですよ」 「その割には目が血走ってないか?」 「気のせいです」 即答かよ。しかしこいつと二人っきりか…なるべく人が大い所にいた方が無難だな… 「あなたは濡れることがまるで悪いことのように言う」 は? 「濡れることは悪いことばかりではない……僕がそれを教えてあげるよキョンたん」 そう言うと古泉はその細い身体のどこにそんなすさまじい力があるのかって感じで俺を引きずりだした。 いや本当に参ったね。 俺の抵抗も虚しくご休憩三時間4500円の看板が見えた時なんか涙出てきたし…… 結論から言うと掘られた。 終わり
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このページはこちらに移転しました 濡れてびしょびしょ 作詞/158スレ150 濡れて 濡れて 濡れてマンコがびしょびしょ 濡れて 濡れて 濡れてマンコがびしょびしょ 明けても暮れてもマンコをいじくりイキまくった 花のビラビラ広げて 飛んでいくウチの意思 広げ 広げて 火照った体震わせ 流す愛液 ひとつ舐めた ああ 肉棒 チンポ コック 男が欲しい ああ ぷっちょの容器 ぶっ壊した夜
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濡れた振袖 【水干】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (濡れた振袖.JPG) 基本性能 価値 重量 防御力 耐久度 8 11.6 22 27 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 +2 +2 -15 -20 装備可能 神、陰【女性専用】 装備区分 胴装備 必要Lv 16以上 付与効果 − 備考 東尋坊洞穴の濡れ女のドロップ
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/9337.html
濡れた振袖 【水干】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (濡れた振袖.JPG) 基本性能 価値 重量 防御力 耐久度 8 11.6 22 27 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 +2 +2 -15 -20 装備可能 神、陰【女性専用】 装備区分 胴装備 必要Lv 16以上 付与効果 − 備考 東尋坊洞穴の濡れ女のドロップ
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~病室~ ミーナ「なんなのこれ・・・・・・。」 まず、ベッドの上に鎮座する狐色の丸い物体、これを物体Aと呼称する。 その物体Aに縋りつくエーリカと引き剥がそうと奮闘するバルクホルン。 これが現在、ミーナの眼前で展開されている光景だ。 正直よく解らない。 だが傍観したままでは始まらないと判断し、とりあえず物体Aに縋りつく寝ぼすけエースを 目標にすえる。 ミーナ「お は よ う フラウ、トゥルーデも。」 エーリカ「あー・・・・・・ミーナ、おはよ・・・う!?」 バルクホルン「お、おはようミーナ。」 実ににこやかに挨拶したはずであるにも拘らず、相手の表情は引き攣り気味である。 エーリカに至っては一瞬で目が覚めてしまったらしい、何故かは謎であるが。 ミーナ「フラウ、とりあえず早く着替えてきて、もう直ぐ朝食の時間よ?」 エーリカ「わ、わかったよ!」 自室から持ち込んだのであろう枕を抱え、脱兎のごとく病室から飛び出して行った。 普段からこれぐらい寝起きが良ければいいのに、とミーナが思うのも仕方のない事だろう。 ミーナ「トゥルーデ、一体なにがあったの?」 バルクホルン「私も朝食の前に僕少尉の様子を見ておこうと思ってな。 来てみたらハルトマンが一緒に寝ているのを発見して、とりあえず起こそう としたんだ。 そしたら先に僕少尉が起きてしまってな。 いきなり人がいて吃驚したのか、尻尾を出して丸まってしまったんだ。 あとは見ての通りだ。 悪い事をしてしまった。」 バルクホルン曰くこの物体A、どうやら僕らしい。 今は毛並みのい良い尻尾で完全に外部から隔離されているのが現状だ。 たしかに防御力は高そうである。 だがこの状態を解くには少々骨が折れるかもしれない。 ミーナ「そう、解ったわ。 トゥルーデも先に食堂に向かっててもらえる?」 バルクホルン「ああ、宮藤たちにも少し遅れると伝えておくよ。」 ミーナ「ええ、お願いね。」 バルクホルンが退室し、病室には物体Aこと僕とミーナの二人きりとなった。 とりあえずベッドの淵に腰掛け、黄金色の毛並みを撫でてみる。 ミーナ(これは・・・・・・手が離せないわ。) その毛並みはとても柔らかく、艶やかで滑る様な手触りを伝えてくる。 ハルトマンがなかなか離れなかったのも頷けると言うものだ。 ミーナ(顔をうずめたくなってしまうわね。 ・・・・・・少しだけならいいかしら。) と、ミーナが考えたときには既に眼前十数センチの所にまで顔を接近させていた。 ここで物体Aがもぞもぞと動き、中から尻尾を掻き分けて僕が顔を覗かせる。 そこは丁度ミーナが顔を近づけていた所だ。 図らずも数センチの距離で見詰め合う事となってしまった二人。 鼻先が触れそうである。 その状態が十秒ほど続いた後、先に動きを見せたのは僕だった。 僕「あの、オハヨウゴザイマス・・・・・・。」 ミーナ「・・・・・・え、あぁ。 おはよう。」 僕「・・・・・・ぇぅ。」 至近距離は少々耐え難いのか、半分ほど顔を引っ込めてしまった。 まだ警戒は続いているらしく、落ち着かない様子だ。 ミーナ「・・・・・・(なにこのカワイイイキモノ) お、驚かせちゃったかしら。 ごめんなさいね?」 僕「ぅ~・・・・・・。 いえ・・・・・・大丈夫です。」 とは言ったものの、未だに居心地悪そうに鼻から上だけ顔を覗かせた状態だ。 ミーナはそんな僕の頭に手を置き、優しく撫で始める。 ミーナ「昨日は大変だったけど、よく頑張ってくれたわね。 結構な難敵だったみたいだけど、おかげで助かったわ。 でも、あまり無茶しちゃ駄目よ?」 僕「はい・・・・・・んぅ。」 撫でられるのが心地良いらしく、僕は目を細めてされるがままとなっている。 そして、ようやく緊張も解れたのか、体を包んでいた尻尾もほどけて小柄な体が露になった。 ミーナ(これは・・・・・・マズイ、マズすぎるわ!) 何やらマズイ事になってしまったらしい。 ちなみに今の僕は成人用の病室着に身を包み、ぺたりとベッドに座り込んだ状態だ。 サイズが合ってないせいか服が少々肌蹴ており、左肩から胸元までが大きく開かれている。 さらに、少し前屈みになっているせいで白い素肌と幾許かの傷跡が見て取れる。 付け加えるとすればこんな所だろうか。 そんな状態で目を閉じて撫でられる感触に身を任せているのが現状だ。 確かに少々無防備すぎるかもしれない。 ミーナ(誘っているの?誘っているのね? ・・・・・・お持ち帰りしちゃおうかしら。 いえ、むしろ此処で頂き―――。) 宮藤「おはよう、僕君。 ミーナさんもおはようございます。」 リネット「おはようございます、ミーナ中佐。 おはよう、僕君。」 ミーナが慌てて入り口の方を見ると割烹着姿の宮藤とエプロン姿のリネットがいた。 極めて危険な思考を巡らし始めていたミーナだったが、結局は二人によってその欲求を発散 させる機会を逸してしまった。 ミーナ「お、おはよう、二人とも。(あ、あぶなかった)」 僕「おはようございます、宮藤軍曹、ビショップ曹長。」 リネット「リーネでいいよ、階級とかもいらないから。 って、あの、えーっと……。」 宮藤「私も階級は付けなくていいからね? あ、玉藻さん、おはようございます。」 僕「あぅ……、玉藻おねーちゃん、おはよう。」 玉藻「おはようございます。 お二人には初めまして、ですね。 僕の使い魔の玉藻と申します。」 ミーナが向き直ると、ベッドの上には僕を膝に乗せて肌蹴た服を整える妖弧の姿があった。 ~食堂~ バルクホルン「で、ハルトマン。 なんで僕少尉のベッドにお前が寝ていたんだ?」 納豆をこねつつバルクホルンが問う。 ちなみにエーリカに因る『病室侵入事件』は既に周知となっており、現在バルクホルン大尉 による尋問が慣行されている。 周りの反応は、呆れ、妬み、興味、等様々である。 エーリカ「えー、オトメの秘密をこんなトコで話すなんて……ィヤン♪///。」 などとの給いつつ顔を赤らめるエーリカ、はぐらかす気なのはみえみえだ。 しかし、そんな事で引き下がるバルクホルンでは無い。 バルクホルン「何がオトメの秘密だ!!。 第一、いくら幼いからって寝床に侵入するとは。 貴様それでも―――」 ミーナ「おはよう、みんな。」 バルクホルンがヒートアップし始めた所でミーナが食堂に入ってきた。 騒がしくなっていた食堂もミーナの登場によっていくらか落ち着きを取り戻す。 坂本「おはよう、ミーナ。」 ペリーヌ「おはようございます、ミーナ中佐。」 シャーロット「おはよう、中佐。」 ルッキーニ「おはよー。」 サーニャ「おはようございます、中佐。」 エイラ「オハヨー、中佐。」 エーリカ「モグモグ」 バルクホルン「ミーナ、僕少尉はどうだったんだ?」 ミーナ「なんとか落ち着いてくれたわ。 今は二人と一緒に食事中でしょうね。」 恐らく二人とも気を使ったのであろう。 宮藤とリネットは此処では無く病室で食事をとるらしい。 シャーロット「そう言えば、宮藤が別に何か作ってたな。」 ルッキーニ「なんだろうねーアレ。」 坂本「おそらく、雑炊か何かだろう。 体力の落ちている時には消化に良い物を食べさせた方が良いからな。 扶桑では、床に伏せっている者には粥や雑炊を食べさせるのが一般的なんだ。」 一同「へぇー」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 芳佳です。 只今、僕君とリーネちゃん、そして玉藻さんと一緒に朝ごはんを食べています。 そう言えば、一部の肉食動物の母親が子供に食事を与える場合には、まず母親が獲物の肉を 咀嚼して柔らかくしてから子供に食べさせるそうですね、口から口に直接。 ……。 ええ、失念してました。 玉藻さんは狐です、そして僕君は人間です。 でも、親子のような間柄な訳で……。 何が起きているのかは以下のリーネちゃんのコメントを持ってお察し頂ければ幸いです。 リネット「え、えっちなのはいけないとおもいますっ!!」 僕君……愛されてるね♪ おぉぅ、舌まではいってるよ……。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 一同「ごちそうさまでした。」 朝食も食べ終わって食後のお茶を飲み始めた頃、再びバルクホルンが問い始めた。 バルクホルン「さて、改めて訊くが何でハルトマンは僕少尉と一緒に寝てたんだ?」 エーリカ「えー、またそれ訊くの~? ……まぁ、ご飯も食べ終わったしいいかな。」 坂本「なんだ、まるで朝食前だと都合が悪かったみたいだな?」 エーリカ「あー、てゆーか朝からお通夜色の雰囲気っていうのに叩き込みたくなかった だけなんだけどね。 ちょっと繊細なのもいることだし、いまは病室だけど。」 今度ははぐらかす事は無く答えるつもりらしい。 しかし気は進まない様子だ。 エイラ「ナンダそれ、また重い話しナノカヨ。」 エーリカ「まぁねー、それが昨日に―――」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ~病室~ こんばんは、エーリカ・ハルトマンです。 只今、僕少尉の寝てる病室にお邪魔してます。 と、言うのも少々事情がありまして。 坂本少佐曰く、僕少尉は添い寝したら巻き込まれるぐらい寝相が悪いそうで。 まぁ、ベッドに入って朝になったら床の上だったっていうぐらい寝相の悪い自分としては 気になる訳ですよ。 他人の寝相と言うものは。 さて、僕少尉の寝姿拝見っと。 僕「・・・・・・う・・・っく・・・・・・うぅ・・・・・・いや・・・だ・・・いっちゃ・・・・・・やだ・・・・・・」 ……んー、ちょっと予想外。 ってゆーかメチャクチャうなされてるよ、この子。 しかも泣いてるし。 最早寝相が悪いってレベルじゃない。 もしかしてこれが毎晩? だとしたら、まともに寝れた事なんて無いんじゃないの? エーリカ「一体どうしたらココまで酷くなるんだよ……。」 そうこうしている内に、手が宙をさまよい始めた。 まるで何かを追い駆けているみたい。 思わず手を握ってしまった。 僕「・・・隊長・・・・・・」 隊長・・・・・・? ああ、前の部隊のか。 そう言えばこの子を残して戦闘不能になったんだっけ。 話しによれば、この子が戦線に居たのは7~8歳の頃だ。 そんな頃に仲間の墜されるところを目の当たりにして、それからはずっと一人。 支えてあげる人も居ないんじゃぁこうなっても仕方ないかな。 ってゆーか使い魔とやらは何してたのさ。 むぅ、それにしてもしっかりと手を握りこまれてしまった。 放してくれる気配はまったく無いね。 準備しておいて良かったよ。 エーリカ「……仕方ないなぁ。」 いつまでもこうしてる訳にも行かないし、かといってほっとくほど薄情にもなれない。 ちょっと言い訳臭い気もするけど、そんな感じで多少の事には動じないだけの覚悟を完了。 枕を置いて隣に侵入。 では、おやすみなさい……。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― エーリカ「―――っていうことがあったんだよ。」 一同「……。」 水を打ったように静まり返った食堂、皆一様に絶句している。 エーリカはそんな彼女らを見渡して軽くため息をついた。 エーリカ「まぁ、あの二人が席を外してたのは幸いだったね。 人の死に目に遇った事の無い子たちにはちょっとヘビーな話しだし。」 ミーナ「それは、たしかにそうね。」 坂本「まぁ、この隊では未だに死者は出ていないからな、幸いな事に。 宮藤の治療魔法の効果も大きいが。」 バルクホルン「ふむ、そういうことか……気を使わせたな、しかしだ。 その割には随分と食い下がっていたな?」 エーリカ「え~、だってあの子すっごくやわこくってぬくいんだもん。 いや~もう抱き心地がいいもんだから放しがたくってさ~。 しかもだよ、あの子ってば擦り寄ってきてしがみついてくるのよ仔犬みたいにさ。 これがまたカワイイのなんのって。 いや、あの子の場合は子狐か。」 一同(そんなにかわいいのか……。) ここにきて鉛のように重かった空気が一変、なんとも気の抜けた物になった。 同席していた者達の表情も和らいでいく。 人の生死に関る話題など続けて欲しくないのが本音なのだろう、口に出す事は無くとも。 この辺りの切り替えはムードメーカーとしては流石と言ってもいいかもしれない。 エーリカ「おかげで久しぶりにベッドの上で朝を迎えられたよ。 いや~、何でかしんないけど昨日はよく寝れたなー。」 ペリーヌ「それは単に、終始ベッドの上で睡眠をとれたと言うだけの事ではありませんの?」 エーリカ「……かもしんない。 う~ん、やっぱり僕君には私のトコに来てもらった方がいいかなー。 主に私の安眠のために。」 だが少々やり過ぎた。 ここで先日の『僕少尉と相部屋権争奪論戦』が再燃したのである。 エイラ「チョットマッター!」 サーニャ「……まったー。」 まず異を唱えるのはエイラとサーニャの二人。 対抗意識は充分に有る様だ。 エイラ「そんなに安眠したけりゃ抱き枕でも買えばイイダロ。」 サーニャ「コクコク」 エーリカ「うっ……。」 エイラ「それに、ルーズすぎる生活習慣に巻き込まない保障ハ?」 サーニャ「コクコクコク」 エーリカ「ううっ……。」 サーニャ「ハルトマンさん……、お部屋、片付けられますか?」 エイラ「無理ダナ。」 エーリカ「グハァッ。 トゥルーデェ~……。」 形勢が極めて悪いと見たエーリカは、隣にいるバルクホルンに援護を求める。 どう見ても自業自得だが。 バルクホルン「お前は生活習慣を少し改めろハルトマン。 しかしだ、私の所ならその様な心配はまったく無いぞ。」 シャーロット「四六時中堅物と一緒じゃ息つまりそうだよなー。」 ルッキーニ「なー」 続いて話しに加わるのはシャーロットとルッキーニの二人である。 こちらも充分にやる気はあるようだ。 バルクホルン「なんだと? 整頓された部屋に規則正しい生活。 それのどこが息が詰まるというんだリベリアン?!」 シャーロット「……真面目な話しな。 あの子と相部屋になったとして、どう扱うつもりなんだ?」 シャーロットも思うところが有るらしく、神妙な面持ちでバルクホルンに問う。 問われたバルクホルンは少々面食らっている様子。 バルクホルン「そ、それは当然、上官として寝食を共にしつつ軍の規律に則った生活と 言うものをみっちり、それこそ我が子に教えるように仕込んでやるつもりだ。 それが何かまずいのか?」 ルッキーニ「その辺の事って、もうとっくに終わらせてるんじゃないかなー」 バルクホルン「ムッ……。」 シャーロット「それもあるけど。 そんなことしたら、どんなに素養のある子でも潰れるだろ……。 只でさえ心身ともにズタボロの状態で此処に来てるんだぞ。」 バルクホルン「ムゥ……なら、お前ならどうするというんだ。 お前も大尉であの子は少尉だ、上官と部下と言う関係以外にどういう 付き合い方があるというんだ?」 シャーロット「私は別に上官だの部下だのなんて気にしないけどね。 私があの子にしてあげられる事なんて、良き友人になる事ぐらいさ。 だけど、せめて力の抜きどころぐらいは作ってやりたいな。 ルッキーニのいい遊び相手にもなってくれそうだし。」 ルッキーニ「あの子が元気になったらいっぱい虫取りとか鬼ごっことかするんだ~。」 バルクホルン「お前達も、もう少し規律と言うものをだな。 しかし友人か……。 ……確かに必要だ…だが……姉として……。」 どうやらかなり揺らいでいるご様子。 そんな彼女にエーリカが「がんばれー」などと声援を送るも聞こえてはいない様だ。 ここで新たに参戦する者が約一名。 ミーナ「でもやっぱり、もともと相部屋だった所にもう一人追加は厳しくないかしら。 私の所なら広さも充分にあるし、ほとんど模様替えする必要もないわ。」 エーリカ「えー、ミーナのトコはまずいんじゃないの~?」 ミーナ「あら、どうして?」 エーリカ「ミーナの部屋って、資料やら書類やら満載じゃん。 中には機密のやつもあるんでしょ? そんな所にホイホイ連れ込んで大丈夫なの?」 ミーナ「……やっぱり、まずいかしら?」 一同「うん!」 全員から一斉に力いっぱい頷かれた。 そしてミーナはいじけ始める。 ミーナ「そんなに全力で頷かなくてもいいじゃない……。 私だってあんな可愛い子をぷにぷにしたりもふもふしたりこねこねしたりして 癒されたかったのよ……。」 そんなミーナの肩に手を置いて優しく語り掛ける人物が一人。 坂本「ミーナ……。」 ミーナ「美緒……。」 坂本「疲れてるなら、そろそろ休暇でも取って羽を伸ばして来た方がいい。 それに幼子に逆セクハラまがいの行いはまずいぞ。 指揮官以前に人として。」 ミーナは完全に止めを刺されたらしく崩れ落ちる。 その様子を尻目に下手人は小さくガッツポーズ。 ミーナ「そんなんじゃないわよ~……。」 坂本「まぁ、ミーナの所はまずいかもしれないが、私の所なら何の問題も―――」 ペリーヌ「なりませんわっ!! 男女七歳にして同禽せずと申しまして、なにか間違いがあってからでは遅いでは ございませんかっ!! それに坂本少佐のお部屋には刀とか刀とか刀とか、子供の手の届く所に置いては いけない物がありますわ!!」 ここにきて終始静観に徹すると思われたペリーヌが乱入。 一気に捲くし立てた。 流石の坂本少佐もやや押されぎみの様だ。 坂本「そ、そう……か? しかし、私の所なら布団を一式追加すれば直ぐにでも入居可能なんだが……。」 ペリーヌ「な り ま せ ん!!」 坂本「おぉぅ……。」 流石に勢いに押されきったのか、坂本美緒が戦線より離脱。 事態は混迷を極めつつある。 ルッキーニ「じゃー、ペリーヌは誰のトコならいいのー?」 ルッキーニの一言で、視線がペリーヌに集中した。 この中で僕の受け入れを表明していないのはペリーヌのみである。 彼女の推薦を得られれば、大きなアドバンテージを取れるかもしれない。 皆はそう考えていたが、そうは問屋が卸す事は無かった。 ペリーヌ「私は、先日も申上げた通り。 個室に入っていただくべきだと考えますわ。 先日のお話しでは、ずいぶんと強力な使い魔をお持ちのご様子。 しかも人の形も採れて単独での行動も行えるとなると、実質二人を受け入れる 形になりますわ。 流石に定員は超えるでしょう。」 面倒見も良い様ですし、と締めくくる。 此処まで決め手を打つことの出来た物はおらず、事態は振り出しに戻った。 全員が次の一手を考えている所に、宮藤、リネットの両名が食堂へと戻ってくる。 リネット・宮藤「た、只今戻りました……///」 坂本「お、二人とも戻ったか……ん? どうした、二人とも顔を赤くして。」 リネット「な、何でもないですぅ……。///」 宮藤「いやー、ちょっと刺激の強い光景を目にしまして。///」 リネット「よ、芳佳ちゃんっ……。」 バルクホルン「刺激の強い……? ……僕少尉に何かあったのか?」 宮藤「その~、朝食は玉藻さんが食べさせてたんですけど。 食べさせ方が狐さん流のやり方だったんですよね。」 一同「狐さん流?」 皆一様に首をかしげる。 そんな中、使い魔に狐を持つ一名が理解の色を見せた。 エイラ「もしかして……口移しカ?」 リネット・宮藤「そーなんです……。」 宮藤「余にも自然にやってた物ですから一寸止める気にはならなかったんですけどね。 アハハハ……。」 リネット「僕君は一寸恥ずかしそうだったけど……。」 一同沈黙、思い浮かべてしまったのか皆一様に顔が紅く染まっていた。 そんな雰囲気に耐えかねたのか、ルッキーニが先の話題を二人にもふる。 ルッキーニ「ねぇねぇ芳佳ぁ、リーネェ。 いま僕を誰の部屋に入れるか話してたんだけどー。 二人は誰の部屋がいいとおもう?」 宮藤「え、またその話しなんだ……。 私達のトコがもっと広かったらよかったんだけどね。 玉藻さんも来るし。」 リネット「でも、あの雰囲気がいつもって言うのはちょっと……。」 一同「……。」 それから様々な意見が出されるも、結局決め手を打てた者は居らず、僕少尉の希望次第 という実に消極的な結論を持って論戦は幕を閉じた。 ~基地内・桟橋~ 丸一日の遅れで到着した日照丸から急ピッチで物資が降ろされていく。 かなりの量の荷物のため、基地内のウィッチ以外のほぼ全員が搬出と整理に駆り出されていた。 姿が見えないのは当番のレーダー員と通信兼管制員、後は衛兵ぐらいのものだろうか。 そんな中、扶桑海軍の仕官服を身に纏った長身の男を先頭に新任の兵と思われる男達が 整列していた。 男達の前にミーナと坂本と整備兵長が立ち、鋭い視線を巡らす。 新任者達はその視線に顔を強張らせている様子だが、仕官服の男は気にしていない様子だ。 男が気合の入った大声で号令を懸ける。 俺「気をーつけぃっ!!」 ザッ! 俺「敬礼っ!!」 一糸乱れぬ動作で敬礼を送る。 受け取ったミーナと坂本と整備兵長も返礼を送った。 ミーナ「どうぞ、楽にしてください。」 俺「直れ、休め!!」 全員が休めの体勢をとった事を確認してさらに声を張り上げた。 俺「本日、マルキュウサンマルより、俺特務少尉以下、通信兼管制員一名、電探員一名 飛行脚整備員三名、局地戦闘飛行脚・震電二式甲型及び乙型運用試験班員六名、 第501統合戦闘航空団ロマーニャ基地に着任いたします。」 ミーナ「野郎大尉が居られないようですが、どちらに?」 俺「野郎大尉は先日の暴挙、並びに薬物不法所持の現行犯により拘束、まもなく……。」 野郎「タスケテー」 俺「失礼、只今積み降ろし中です。」 三人が船の方に目を向けると、随分と手の込んだ縛り方(亀甲縛り)で身動きを封じられた 野郎がクレーンで船から降ろされる所だった。 三人「ブッ……。」 ミーナ「ププ……コホン、解りました。 マルキュウサンマル、俺特務少尉以下十一名の着任を認めます。 後、連合軍総本部議会扶桑代表、山本五十六中将閣下より、書類と運用試験副責任者 への封書が有ります。 確認願います。」 ミーナから俺に書類が渡される。 内容を確認しニヤリと俺が笑った。 そして、封書を開く。 封書を読み進めるうちに困惑の色に染まっていく俺の顔。 なにやらとんでもない内容だったご様子。 ミーナ「あのー、なにか御座いましたか?」 俺「あー、こちらも命令書だった様です。 内容は、野郎大尉が任務遂行に不適格と判断された場合。 使用可能な階級の最上位の物に固定し。 運用試験責任者代行、並びに第501統合戦闘航空団の指揮下にて試験航空歩兵の任を全うせよ。 との事です。 他にも細々と有りますが、それはまた後ほど……。」 ミーナ「はぁ……、そうですか。 それでは新任の皆さんは整備兵長に、俺特務少尉は私達に着いて来て下さい。」 新任者一同「了解!!」